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OSK3からのおしらせ

汚泥は肥料になる!いやな臭気を微生物で分解します!

私たちが出している汚水は、下水道を通って下水処理場に運ばれます。そこで、処理された後には、多量の汚泥が残ります。これらの汚泥は、まだまだ、微生物で分解できる、有機物が一杯です。それを堆肥にする施設が、全国にあります。その堆肥化が、スムーズに行くと、日本の農業に大きく+になります。なぜなら、これら汚泥は、資源として活用できるからです。、堆肥化して、植物の栄養素として、循環させていくのが、理想的bな循環型社会の構築なのです。下水汚泥の中に有害物質が含まれていないかをチェックした後、堆肥にします。

いま、OSK3ではこの臭いを消すことに成功しています。新しい事例がでました!詳しくは次で。

OSK3からのおしらせ

汚泥を減らす!臭いを減らす!~微生物による浄化事業

汚泥処理の中間処理はどのようにされているかご存知ですか。

1.燃焼させている。
2.特別な場所に埋めている。
3.微生物処理している。

この内1、2がほとんど優性です。
簡単ですので、ずっとこの方法で行なわれています。
しかし、多量のエネルギーを必要とし、CO2を多量に排出しますので、
今日では問題ありとされてきています。

さて当社は40年間の微生物研究を基盤に
微生物で汚泥を減少させて浄化活動をしようとしている会社です。

自然界では微生物が浄化の働きをして、地球をきれいにしています。
この働きを人為的にスピーディーに強化して、
今まで蓄積した汚れを浄化する方法を試みています。
これをバイオレメディエーションといいます。

実はこの考えは16年前から環境省も推進していたのですが、
まだあまり広がっていません。
それを一気に推進したいと考えているのが当社です。

今後、このホームページでも
微生物浄化に関する新しい情報を流していきますので、
ぜひご覧下さい。


 
BIO-RESEシステム-微生物による排水処理技術-大阪生物環境科学研究所
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